次のお出かけはどこに行こう?
近場で家族が楽しめる場所はないかな?
とお探しのパパ・ママへ。
愛知県半田市には、歴史を楽しく学べる施設から自然の中で体を動かすアクティビティまで、子連れ観光にぴったりのスポットがたくさんあります。
今回は大人も子どもも楽しめる半田市の観光地を5つ厳選してご紹介します。
半田市で子連れにおすすめな観光施設5選
半田市内で子どもとのお出かけにおすすめな屋内・屋外スポットを見ていきましょう。
半田空の科学館&半田市立博物館
「半田空の科学館」公式ホームページより引用:https://sky-handa.com/%e7%a7%91%e5%ad%a6%e9%a4%a8/
半田空の科学館は、地球や宇宙の仕組みを体験しながら学べる施設です。
特にプラネタリウムが人気で、その日に見える夜空の紹介やドームいっぱいに広がる迫力満点の映像を見ることができます。
「半田市立博物館」半田市公式ウェブページより引用:https://www.city.handa.lg.jp/bunka/bunkashisetsu/1002704/index.html
また、科学館の隣にある半田市立博物館は知多半島の自然や歴史、お祭り、酢醸造などを学べる施設です。
中でも、市内に現存する31台の山車の実物展示(4ヶ月ごとに交替)は迫力があり必見です。
おすすめポイント:
- プラネタリウムは親子で一緒に星空を楽しむことができ、お子さんの宇宙に関する興味を引き出してくれます。
- 科学館の展示室では、触って遊べる体験型のコーナーがあり、大人も子どもも実際に体感しながら科学について学べます。
- 博物館では企画展示のほか、化石や昆虫標本のワークショップなど親子で楽しめるイベントも定期的に開催しているので、事前にHPをチェックしておくと良いでしょう。
基本情報
半田空の科学館
住所 | 愛知県半田市桐ケ丘4–210 |
電話番号 | 0569-23-7175 |
営業時間 | 9時00分 ~ 17時00分 プラネタリウムホール・天体観測所は21:30まで |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) 年末年始 |
料金 | 入館無料 プラネタリウム観覧料 大人220円小人(3歳から中学生)110円 |
公式HP | https://sky-handa.com/ |
半田市立博物館
住所 | 愛知県半田市桐ケ丘4-209-1 |
電話番号 | 0569-23-7173 |
営業時間 | 10時00分 ~ 18時00分 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)年末年始 |
料金 | 無料 |
公式HP | https://www.city.handa.lg.jp/bunka/bunkashisetsu/1002704/index.html |
ミツカンミュージアム
食酢メーカーとして有名な”ミツカン”の歴史や日本の食文化について学べる「MIZKAN MUSEUM」は、親子で楽しめる体験型ミュージアムです。
アニメーションや映像で酢や発酵食品の作り方、その歴史を楽しく学べます。
また、MIMアプリをダウンロードすることで、アプリのカメラでオリジナル写真が撮影でき、家族で思い出をシェアできます。
おすすめポイント:
- バーチャルお酢作り体験や、タッチパネルを使った寿司やお酢のクイズなど、子どもの食育に役立つ体験コーナーが大きな魅力です。
- 家族で撮った写真をラベルにして、世界で一つだけの「マイ味ぽん」を作ることができます。
- お酢や発酵食品をテーマにした学びは、夏休みの自由研究にも役立てることができます。
基本情報
ミツカンミュージアム
住所 | 愛知県半田市中村町2-6 |
電話番号 | 0569-24-5111 |
営業時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (最終受付時間 15時15分) |
定休日 | 木曜日、年末年始 |
料金 | ⚫︎全館コース MIMの5つのゾーンすべてを見学できるコース 大人:500円 中高生:300円 小学生:200円 乳幼児:無料 ⚫︎ミニコース 「大地の蔵」と「光の庭」を見学するコース 大人:300円 中高生:200円 小学生:100円 乳幼児:無料 ※障がい者手帳をお持ちの方ご本人と その付き添いの方1名は 該当料金の半額となります。 |
公式HP | https://www.mizkan.co.jp/mim/ |
新美南吉記念館
新美南吉記念館公式HPより引用:https://www.nankichi.gr.jp/index.html
「ごんぎつね」「手袋を買いに」など名作を生み出した童話作家・新美南吉の作品に触れられる「新美南吉記念館」では、絵本のジオラマやビデオシアターを通して南吉文学の世界を体感できます。
芝生が広がる記念館の外ではお子さんと一緒にボール遊びを楽しんだり、隣接する「童話の森」をのんびり散策したりと、自然のなかに身を置くことでパパもママもリフレッシュできます。
おすすめポイント:
- 併設されているcafe&shop「ごんの贈り物」ではオリジナルコーヒーやデザートを楽しみながら絵本を読むことができます。
- 毎日開催されている缶バッジやマグネット作りのほか、期間限定ワークショップもあり、親子でさまざまな作品作りを楽しめます。
- 秋の彼岸花の時期には「ごんの秋まつり」が行なわれ、300万本余りの彼岸花が⽮勝川を真っ⾚に染め、多くの人を魅了します。家族で矢勝川を散策するのもおすすめです。
基本情報
新美南吉記念館
住所 | 愛知県半田市岩滑西町1-10-1 |
電話番号 | 0569-26-4888 |
営業時間 | 9時30分 ~ 17時30分 |
定休日 | 毎週月曜日・毎月第2火曜日 (祝日または振替休日のときは開館し その次の開館日が休館)・年末年始 |
料金 | 220円(中学生以下無料) 団体20名以上は各170円 ※1「障がい者手帳」またはミライロIDを提示 で無料(介助者も1名まで無料) ※2図書室・喫茶・グッズ販売などの 利用のみの場合は無料 |
公式HP | https://www.nankichi.gr.jp/index.html |
市野園芸
大きくて甘い真っ赤ないちご「章姫(あきひめ)」が60分間好きなだけ食べられる市野園芸は子連れに人気のイチゴ狩りスポットです。
園芸内にはコンテナカフェ「いちのいちごのあま〜い隠れ家」も併設。
スムージーをはじめ、シャーベットやクレープ、いちごミルクなど農園で採れた甘くておいしい苺を使ったスイーツも食べられます。
おすすめポイント:
- 飲食物の持ち込みが可能なため、レジャーシートを敷いてお茶を飲んだり、おやつを食べたり、家族でピクニック気分が味わえます。
- 車いすやベビーカーでもいちご狩りが楽しめるようスロープが設置されており、棚幅も90cmと十分な幅が確保されています。
- クレープセット(¥1,600)を購入すれば、いちご狩りで自分が摘み取ったいちごを自由にアレンジしてクレープ生地で包んで食べられます。
基本情報
市野園芸
住所 | 愛知県半田市田代町156-1 |
電話番号 | 0569-27-7586 |
営業時間 | いちご狩り 9時00分 ~ 16時30分 いちご直売 9時00分 ~ 17時00分 |
定休日 | 毎週月曜日・毎月第2火曜日 (祝日または振替休日のときは開館し その次の開館日が休館)・年末年始 |
料金 | 開園〜4月10日 大人(中学生以上)2,200円 小学生1,600円幼児(3歳以上)1,200円 4月11日〜5月8日 大人(中学生以上)1,600円 小学生1,100円幼児(3歳以上)800円 5月9日〜閉園大人(中学生以上)1,300円 小学生700円幼児(3歳以上)600円 ※3才未満は無料 ※25名以上で団体利用する場合は各100円割引 (代表者がまとめて支払う場合に限る) |
公式HP | https://www.ichino-15.com/ |
半田ぴよログスポーツパーク(半田運動公園)
半田ぴよログスポーツパーク公式HPより引用:https://www.nankichi.gr.jp/index.html
スポーツ・レクリエーションが楽しめる「半田ぴよログスポーツパーク(半田運動公園)」は、家族で体を動かすのに最適なスポットです。
子ども向けの大型遊具やBBQが楽しめるデイキャンプ場もあり、アウトドア好きな家族におすすめです。
晴れた日に、広い芝生広場で弁当やおやつを持ってピクニックを楽しむのもいいですね!
おすすめポイント:
- 大型遊具は「ちびっこ広場」と「つるりんモンスター(デイキャンプ場遊具エリア)」の2箇所あり、小さなお子さんが遊べるエリアもあります。
- 夏場は水遊びもできるので、暑い日も楽しく過ごせます。
- 日曜日は焼きそば、お好み焼き、フランクフルトなどキッチンカーの出店があり、体を動かした後に親子で食べるのもおすすめです。
※キッチンカーの情報は公式HPでご確認ください。
基本情報
半田ぴよログスポーツパーク(半田運動公園)
住所 | 愛知県半田市池田町3-1-1 |
電話番号 | 0569-27-6663 |
営業時間 | 公園:9時00分~21時00分 デイキャンプ場:9時00分~16時30分 ※時間内にすべての片付けが必須です。 |
定休日 | 年末年始(12月29日から1月3日) |
料金 | 公園:入園無料 デイキャンプ場:バーベキュー卓 1卓1,040円 持込み区画 1区画520円 |
公式HP | https://park.piyolog.com/ |
子どもと一緒に半田の観光スポットを満喫しよう!
半田市で子連れでも楽しめる観光スポットを紹介しました。
学びながら遊べる体験型施設や自然の中でリフレッシュできる公園を通じて、親子の絆を深めるきっかけになれば幸いです。
“ままのてphotography”では半田市を中心にお出かけ風景やご自宅での出張撮影を行っております。
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